The Last Kissマッコンの旅③
レオさんマッコンのキャストは！
ルドルフ チョンテグンさん
マリー ミンギョンアさん
ターフェ ミンヨンギさん
フランツヨーゼフ ソンヨンテさん
ステファニー チョンスミさん
ラリッシュ リサさん
ストーリー
毎日少しずつ死んで行くよりは、ひと思いに全てを終わらせるほうが良いでしょう。
1888年のウィーン。新しく建てられた立派な劇場で貴族たちの華麗な社交パーティが開かれている。皇太子のルドルフは、愛のない政略結婚、側近による激しい監視と計略、息子を認めてくれない父上と長い旅に出ていていつも離れている母上などが原因で世の中の全てに興味を無くし、自暴自棄の状態になっていた。
一方、家族の財政問題を解決するためにお金持ちの貴族との結婚を迫られている男爵令嬢マリー・ヴェッツェラは、政府を批判し自由を語る記事を書く ユリウス・フェリックスに憧れている。
劇場での社交パーティー中に一人の庶民の少女が皆の前で自殺する事件が起こる。そんな混乱の中で出会ったマリーにルドルフは心を奪われる。 その後、オーストリア首相ターフェの計略で襲撃された新聞社で再開したルドルフとマリー。そこでマリーは、憧れのユリウス・フェリックスが実は皇太子ルドルフであることを知る。そうやって二人の人生を全て変える運命的な愛が始まるが…
ただただ本当に素晴らしい作品でした。
語彙力と表現力の乏しい私が感想を書くと素晴らしさが半減してしまいそうなので、内容についての感想は控えさせていただきますが、どうして一回しか観に行かなかったのだろうと後悔の気持ちでいっぱいになるほど、心に残る物語でした。
The Last Kissは史実に基づいた作品です。
ですが、事実を忠実に描いているかと言われればお話しをドラマチックな純愛物語にする為に綺麗な部分を綺麗に描いて切なく儚い物語に作り上げられています。
歴史好きな方やハプスブルク家がお好きな方はご存知だとは思いますが、実際のルドルフは彼を取り巻く環境を考慮した上でも同情出来ない面の多い人物ですし、マリーも思惑や野望があってルドルフに近づいたとされる説もありますよね？
そういった事実を知った上でも、この物語が...この結末が...二人の真実だったのではないかと思えるほどの作品でした。
カーテンコールが終わると、物語の余韻に浸る暇もなくイベント会場のGSタワー地下二階リハーサル室に移動！
事前に場所をチェックしておいたので、迷うことなく行けました。リハーサル室にパイプイスが並べらていて、事前に換券していた座席番号に着席。
今回は、125名参加との事でした。私は100番オーバーだったので後ろの方の席でしたが、お部屋の後方に入り口がありそこからレオさん入場だったのでバッチリお姿拝見できました。お疲れのはずなのに、とても清々しいお顔をしていました。
千秋楽の感想や質問コーナー、フォトタイムなどがあり。
いよいよ、2ショット撮影会！人数も多く、ミニペンミもあったので流れ作業な感じてすいすいと撮影が進んでいきました。間近で見るレオさんは本当に美しかったです！！
お綺麗な方が多い中、私みたいなのが近づくのは本当に心が痛みますが、また一つ素敵な思い出ができました～♪
全員の撮影が終わるとサイン会参加者とイベント全日程を参加した方が残り、またまた流れ作業でサイン会！フォトブックの好きなページにサインして頂きました！
全日程参加された方はプレゼントにサインをしてもらっていたようでした！全日程参加羨ましいです(笑)
ミニペンミにも参加してきました！
サイン会終わってからなので、すでにたくさんのびょるぴちゃんがいましたが、優しい韓国のびょるぴちゃんが「ここ空いてますよ」と隙間に入れてくれて、見やすい場所でペンミに参加できました。びょるぴちゃんありがとう～♪
レオさんも本当に楽しそうで素敵なミニペンミでした！
その後はお見送りには参加せずに地下鉄で帰りました。
ホテルの隣にあるロッテモールが22時まで営業しているので、お買い物とお夕食～！
ウォンハルモニククスでビビンバの韓定食を。
ボリューム満点でとても美味しかったです。大満足！！
帰りは、朝8:00の便なのでまだ暗い時間にホテルをチェックアウトし、空港へ。セブンイレブンでお土産を買ってチェックインの時間までのんびり過ごしました。
東方神起さん発見！パシャリ！イケメン！
出国後に搭乗ゲートの免税店でもお土産を買い、帰りの飛行機では偶然イベントに参加していたびょるぴちゃんと一緒になり、本当に最後まで楽しい旅でした！！
レオさんカンパニーの皆さま
素敵なミュージカルをありがとうございました！
3ヵ月間お疲れ様でした～！！
